みなさんごきげんよう(*゚▽゚*)
今回はスズキRGV-γ500′95 #34の作成です。
今回はトランスキットを使用しての改造作成になりますので
いつもとは少し違った進め方になります(´・ω・`)
それでは早速スタート!!

まずはパーツチェックです。
元になるキットはタミヤ社のこちらで、使うパーツはエンジンの1部と
排気周りの1部とタイヤパーツ位です。

トランスキットはこんな感じです。
カウルはレジンでフレームやスイングアームをはじめ、ステップ類等もホワイトメタルです。

チェックしながらパーツを小分けにして行きます。

まずはカウルを処理して行きます( ̄▽ ̄)
合わせ目はご覧の通りスカスカな部分がありますので強力な接着が必要です(´・ω・`)

そしてパーティングラインもこんな感じで段差が激しい部分がそこらじゅうにwww

サイドカウルの左面はヒケも激しかったのでパテで整形しました。

続いてメタルパーツ。
全部でこんな感じです(´・_・`)

メタルパーツの問題児のリアダンパーは後ハメ加工することで組みやすさが格段に上がります。

ここを切り取って後で取り付け出来るようにしておきます。

スイングアーム、フレーム、フェンダー単品で溶接して行きます。
写真はスイングアームの仮止めの図(´・ω・`)

こんな感じで半田で溶接~継ぎ目処理でこんな感じに( ̄▽ ̄)
ついでに簡易仮組みをしながら歪みを微調整して行きます。

全体的な歪みや合いを見るために全体の仮組みをしておきます。
って事で今回はここまで!!
次回は下処理の続き~カウル塗装に入っていきますのでお楽しみに(ヾ(´・ω・`)
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使用キットはこちらSTUDIO27 トランスキット 1/12 RGV-Γ 日本GP 1988
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