皆さんごきげんよう(・・)ノ
今日はこまごましたパーツをいっせいに塗装してやりましたw

小物達が串刺しです・・・w
んでエキパイがまだキラキラのままなので、焼き色を付けていきます。
今回は全体的に焼けた雰囲気で行きます!
毎回フリーハンドで描く感じなので同じ物はできませんw
って事でまずは最下層色のイエローをさりげなくちりばめていきます。

細い筋は、溶接部分の表現のためにマスキングしているところです。
0,5mm程度に細切りにしたものを貼ってます。
ちなみにカラーリングなんですが、適当なわけではありません・・・w
パイプの中を熱風が通った時にどこが熱くなりやすいのかをちゃんと考慮して濃淡を付けます。
次の層はレッドです。

カーブしている所は熱風が当たるのと、構造上薄くなってる(ハズw)なので少し濃い目になってます。
最後にブルーで一気にしめます。


どうでしょうか?
チタンの酸化っぽくみえますか?w
ちなみに素材の金属によっても酸化の色合いは違うので、初心者で焼き色に挑戦しようと思う方は、ホームセンターなどで色んな種類の金属板(1mm厚程)を買いあさってライター(バーナー)であぶってみるとどんな順に酸化の色合いが変わるかが判るのでお勧めです。
ここで小ネタではないですがありがちな疑問の対策を・・・w(調度比較材料があったのでw)
メタリックカラーは皆さんどう表現しますか?
例えばメタリックブルー。
そのままメタリックブルーとして売っている塗料を使っても、恐らく多くの方が「これはメタリックブルーっていうより、シルバーラメ入りブルーじゃねーかw」と思ったんじゃないでしょうか?
1/6や1/8スケールみたいに大きければそれでも通用するでしょうが1/24くらいになると実際にはスパンコールじゃんwって位粒子がおおきいですw
なので、まずは下地をキラッキラのシルバーにします。

これは、クレオスのメッキシルバーって塗料です。
メッキシルバーとは言っても下地が大きく影響しますので下地には気をつかいますw
ちなみに、グロスブラック→クリアー→研ぎ出し→メッキシルバーです。
ここまでが布石・・・w
んでこれに保護するために軽くクリアー。その後クリアーブルーを吹きます。
吹く回数や濃さで雰囲気をコントロールします。

右の大きいのが手間のかかったメタリックブルー。左がメタリックブルーという名の塗料を使用。
小さいのでわかり難いかもしれませんがこれが大きいパーツだと、難易度や手間はかかりますが、メタル感は別次元ですw
下地がラピーテープやピカピカに磨いた金属でも応用がききますので覚えて損は無いと思いますw
私自身誰かの真似が嫌いなのであくまでも一例として応用していただければとおもいます・・・w
楽しんでこその趣味なので(私は仕事ですがw)自分のやりやすい様にやればそれが一番です。(矛盾?w
話しは飛びますが完成間近のエンジンを眺めてたら、行き場を無くした線が2本・・・・・w
どぅするぅ?
コネクター作成しましたw
資料では2本が1本になる2又コネクターみたいなのでとりあえずプラ棒(2mm角)を削りだして穴あけて簡単コネクターを作ってみたw

サイズは米1粒とほぼ同じ。
そろそろ米に写経できそうですw
作成方法知りたい方は手先の器用さに自信がある方限定で教えますw
まぁそんな感じで全体的にパーツは整ってきましたね。
そろそろゴールですw
目標の7日間達成できそうですねw
(カウルの研ぎ出しは嫁に手伝ってもらったのはヒミツw)
明日は全体的に仕上げにかかっていきますのでお楽しみに(・ω・)
それではまた(・ω・)ノ
今回もぽちっとありがとうございます(・ω・)b
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